アフリカ医療は、伐採屋のようにはいかない。

アフリカの医療で深刻な問題としてあげれる一つがHIVです。
南部アフリカの労働人口の20〜30%、500万人が
HIV陽性であることからもその深刻さを伺う事が出来ます。
世界最大の患者数を抱えることから、政策としてARV(抗HIV薬)に関し、
無料で服薬できていて支援体制も整いつつあります。
この話を、伐採屋を営んでいる知人と話しまして、
「植林や伐採のようにはいかないんだろうな」ときこりらしい発言をしていましたが、
まさにその通りで、この問題は簡単にいかないのですよね。
でも、これは他国だけの問題ではないはずですね。

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